公共土木工事を進行するための支援を行う仕事です
当センターでは土木建設事業において、計画段階から竣工まであらゆる支援を行っています。
例えば、技術者が不足している県内市町村に対して事業計画作成や実施調査・設計等の技術的なアドバイスを行っています。
受託業務では発注者との折衝から、工事価格を算定する積算業務、仕様書通りに工事が施工されているかを確認し、無事に工事が竣工できるように進める現場での施工監理を行います。土木工事に関わる業者や技術者など数多くの人たちと協力しながら巨大な建築物を造っていきます。
このほかにも災害発生時における支援として現地に赴き被害の状況を逐一調べ、復旧に関わる査定を実施したり、災害査定業務の支援および被災施設の復旧工事の現場監理を担っています。
業務の流れ
